花火用点火器の画像

商品一覧

特殊効果用機器

Special effects equipment

■ (V3×2)2回路点火装置

バルーンを一斉に割ったり、花火を打ち上げたりします。2回路線制御可能です。

電源電圧       1, 2V

電圧出力       250v

瞬間電流最大     3, 5A

線抵抗無しで点火玉直列最大150個点火出来る性能を持っています。

(V3×2)2回路点火装置の画像

■ (V3×6)6回路点火装置

同じくバルーンを一斉に割ったり上空へ放出したりします。6回線制御可能です。

バルーンを一斉に割ったり、花火を打ち上げたりします。2回路線制御可能です。

電源電圧       1, 2V

電圧出力       250v

瞬間電流最大     3A

線抵抗無しで点火玉直列最大150個点火出来る性能を持っています。

(V3×6)6回路点火装置の画像

■ キャノン砲

アルバートのカセットを使用したテープ発射装置!

国内外で最高の瞬間パワーを持っています!

(新型)内圧     約40K

バルブ径       40mm

CO2         60g

テープの他Tシャツや筒の中に入る物であれば何でも飛ばす事が出来ます。

無線装置の取り付けで配線が要らず素早く設置、撤去が出来ます!

キャノン砲の画像

■ 炭酸ガス(CO2)

最近テレビ等で良く見かける白い煙を出す機械です!

今までは大きなボンベからホースで出口まで引いていましたが、小型のボンベを直接接続しホース接続の手間を省きました!

高性能の小型電磁弁(オリフィス3mm)を開発(無圧電磁弁、容器耐圧が有れば20oKgでも12vで簡単に開きます)、特許出願中。

更にガス(噴出量)出口径を簡単に調節(他メーカーには無い)、1m~5mを自由に。

炭酸ガス(CO2)の画像

■ V2-F50点火装置

縦5×横10の50回線点火で現在花火店が最も多く使用しているタイプです!

トータルで約60台程製作しています。

使用方法は縦列のボタンを押すと結線されている(点火玉)横方向のランプが点灯(横ボタンSWの上)キーSWを入れ横ボタンを押すと点火する仕組みです(マトリクス方式を使用)。

V2-F50点火装置

■ V3-FC10

V3×2の改造機では上記のV3x6と同じ性能を持っています。

V3×10はこの機種の他に無線システムを搭載したV3x10TRとV3x16TRが有ります。

V3-FC10の画像

■ V2

5年ほど前に製作した点火機で当時の出力は12vで1線辺り点火玉1個と言うお粗末な物でした(花火屋さんの要望で製作、予算の関係でしかたなくバッテリー1個)!

当時35台程販売しましたが、改造で殆どの機械が帰って来ました。

改造内容は電圧のUPで24~48Vに上げる、ドラム(30M巻)を接続出来る様にし、その後V2-F50が完成しました。

V2の画像

■ WSWコントロールシステム

総端末の最大点火制御数は65536回線になります。

基本、本体の価格は32万+1点火回路あたり3800円、50回路の回線数での価格は約52万に成ります(約とはケースと電源の価格が外部機器の構成により変化するためです)。

100回線の場合、70万位です(コントロールソフト付)。

送信、点火はノートPCからの無線LANカードか有線LANになります。お手持ちの物でもOKです(ソフトも無料です)。

配線もドラムも必要ありません(点火玉の接続のみ)。

最終端末の点火出力は任意の回線になります(無線LAN+マイクロPC+点火回路240出力・点火回路は10~240の回線数から自由に選択出来、最大で57600の回線をコントロール出来、点火出力電圧も24V~600Vの中から選べます。ケースや点火電圧も好みに合わせて組み込めます)。

WSWコントロールシステムの画像

■ お問い合わせ

取りあえず写真が残っている物を掲載しました。これまで製作して来た点火機の殆どがオーダーメイドの為データや写真が残って居ません。

掲載の他にも十数種類製作し現在活躍中です(要望に応じて製作します、お気軽にお問い合わせ下さい)!